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とやま健康ラボからのお知らせ
8月31日は野菜の日！野菜摂取を啓発するキャンペーンを実施します！
8月31日は、野菜「8（や）3（さ）1（い）」の日です。野菜にはビタミン、ミネラル、食物繊維など体に必要な栄養素が豊富に含まれ、健康維持に欠かせない食べ物ですが、令和3年県民健康栄養調査によると、富山県民の野菜摂取量（平均値）は、男性245.4g/日、女性266.3g/日となっており、目標の350g/日まであと一皿分（約100g）不足しています。
このため、8月31日の「野菜の日」を契機として、県内のスーパーやコンビニ、飲食店等と連携し、野菜摂取量の目標達成に向けた啓発を行い、県内の機運醸成を図るキャンペーンを実施します。キャンペーン期間中は普段より多く野菜を食べることを意識しましょう。
野菜もう一皿！食べようキャンペーン
内容
県内で野菜を販売している小売店（スーパーやコンビニ）等にご協力いただき、野菜売り場等で県作成のPR資材（ミニのぼり旗やPOP等）を掲示し、県民の皆様に家庭での野菜摂取を啓発するキャンペーンです。
実施期間
令和5年8月31日（木曜日）～9月30日（土曜日）
協力店舗
県内の野菜販売店等：635店舗
野菜たっぷりメニュー食べようキャンペーン
内容
県内の飲食店等において、野菜を多く使ったメニュー（目安：150g）をご提供いただける店舗を紹介し、県民の皆様に足を運んでいただくことを目的としたキャンペーンです。
実施期間
令和5年8月31日（木曜日）～9月30日（土曜日）
協力店舗
県内の飲食店等：28店舗
取材対応
取材を希望される場合は、下記のとおり行いますので、当日現地までお越しください。
取材場所：アルビス羽根店（住所：富山市羽根1292-1／電話：076-493-2323）
取材日時：令和5年8月31日（木曜日）11時00分～
【参考】健康寿命日本一応援店（実施中）
県では、外食時や中食（※）における野菜摂取の促進や塩分摂取の抑制といった食生活の改善を目的として、「健康寿命日本一応援店」事業を通年で実施しています。
野菜たっぷり・減塩・シニア向けの3つの基準を満たす飲食店や中食部門（テイクアウトなど）のお店を紹介し、県民全体の健康意識を高める取組みを行っています。
（※）中食...スーパーやお惣菜店のお弁当や総菜、外食店のテイクアウト商品など、家庭外で調理されたものを家庭内で食べること。
関連ファイル
- 野菜をもう一皿！食べようキャンペーンポスター（PDF：2,454KB）
- 野菜たっぷりメニュー食べようキャンペーンチラシ（PDF：3,129KB）
- 健康寿命日本一応援店募集チラシ（PDF：1,630KB）
関連リンク
お問い合わせ先
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部局・担当名 |
電話番号 |
担当者 |
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厚生部 健康対策室健康課健康増進・歯科保健担当 |
076-444-3222（内線3553） |
角田、窪田 |
