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BMI指数チェック
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低体重 | 標準 | 肥満度Ⅰ | 肥満度Ⅱ | 肥満度Ⅲ | 肥満度Ⅳ |
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18.4以下 | 18.5 - 24.9 | 25.0 - 29.9 | 30.0 - 34.9 | 35 - 39.9 | 40以上 |
日本肥満学会の定めた基準では18.5未満が「低体重(やせ)」、18.5以上25未満が「普通体重」、25以上が「肥満」で、肥満はその度合いによってさらに「肥満1」から「肥満4」に分類されます。
BMIが22になるときの体重が標準体重で、最も病気になりにくい状態であるとされています。25を超えると脂質異常症や糖尿病、高血圧などの生活習慣病のリスクが2倍以上になり、30を超えると高度な肥満としてより積極的な減量治療を要するものとされています。
なお内臓脂肪の蓄積は必ずしもBMIと相関しないため、メタボリックシンドロームの診断基準には盛りこまれていませんが、メタボリックシンドローム予備群を拾い上げる意味で特定健診・特定保健指導の基準にはBMIが採用されています。
※引用:厚生労働省e-ヘルスネット
わたしも受けました
今まで健康には無頓着でしたが、知人から特定健診を勧められ受診しました。自分の体と向き合ういい機会になりました。自分も周りの人に受診を勧めたいと思いました。
特定保健指導では、家事をしながらできる運動など、無理なく取り組めることを教えていただき毎日実践するよう心がけています。効果が出るのが楽しみになっています。
コロナ禍で特定健診の受診をためらっていましたが、コレステロールや内臓脂肪が気になり、受診を決心しました。食生活を見直したいと思っていたものの、なかなかモチベーションが上がらず悩んでいましたが、実際に検査結果を見ることで、やる気が出ました。
今回初めて特定健診を受けましたが、たくさんの項目を1日で受けることができ、とても有意義な時間でした。来年も必ず受診しようと思いました。